農園概要 |
恵みの丘農園は・・・
ぶどうと花(アルストロメリア)を栽培・販売している家族経営の農家です。
ぶどうは、昭和30年ころから栽培を始め、現在の栽培品目は、デラウェア、巨峰、ピオーネ、藤稔(ふじみのり)。どれも種なしです。
アルストロメリアは、21年ほど前から栽培を手がけています。
ぶどうの栽培面積は、約1ヘクタール
アルストロメリアの栽培面積は、約15アール
合計約115アールです。
園主 内田 正は・・・
子供の頃から良く畑仕事を手伝う子供でした。
地元、日川高校でラグビーに打ち込んだ(3年生の時には、キャプテンとして、全国大会出場)後、
東京農業大学で学び、
卒業後、実家の跡継ぎとなりました。
地元菱山で、共に農業を担う良き先輩、後輩に恵まれ、互いに切磋琢磨しながら、
よりよい作物を作るべく、日々汗を流しています。
平成2年に、先輩に続いて、アルストロメリアの栽培を始めました。
ぶどうやアルストロメリアの声なき声に耳を傾けて、育てることを心がけています。
勝沼町菱山は・・・
ぶどうの栽培は、江戸時代に遡ります。現在も「ぶどうとワインの町」として有名。
菱山は、その中で最も標高の高い地区で、その標高の高さ、傾斜地であること、土地が粘土質であることなどから、
特に美味しいぶどうができる土地柄です。
さらには、菱山人は皆さん、本当に熱心によいぶどうを作るために努力しています。
そんなわけで、菱山のぶどうは、勝沼ぶどうの中でも、特に高品質で、市場でも高い評価を得ています。
そして、四季の自然がとても美しいところです。
春。甚六桜とぶどうの丘 | 夏。緑色のぶどうの丘 | 秋。収穫を終えたぶどう棚が黄金色に輝く。 | 冬。ぶどうの木に積もる雪。 |
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